2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
私自身、外務大臣として四年七か月務めた経験も生かして、自ら各国首脳との信頼関係を構築し、首脳外交を展開していきたいと思います。 農林水産業についてお尋ねがありました。 岸田内閣においては、輸出力強化、デジタル技術の活用、地域ブランドの確立による高付加価値化など、農林水産業の成長産業化を進めるとともに、日本型直接支払制度の着実な実施などにより、多面的機能を維持してまいります。
私自身、外務大臣として四年七か月務めた経験も生かして、自ら各国首脳との信頼関係を構築し、首脳外交を展開していきたいと思います。 農林水産業についてお尋ねがありました。 岸田内閣においては、輸出力強化、デジタル技術の活用、地域ブランドの確立による高付加価値化など、農林水産業の成長産業化を進めるとともに、日本型直接支払制度の着実な実施などにより、多面的機能を維持してまいります。
そのような中、菅内閣は、国際協調と対話の下、積極的な首脳外交を展開され、法の支配、自由、民主主義といった普遍的価値を共有する国と連携を密に図り、課題解決のため、主導的な役割を果たされております。 本年四月、バイデン米大統領との首脳会談では、日本の外交安全保障の基軸である日米同盟の強化を始め、気候変動や経済連携など、様々な課題について協力の方向性を明確にしてきたことは、大きな成果であります。
バイデン大統領就任後、初の対面形式による首脳外交となったこたびの日米首脳会談は、インド太平洋地域全体及び国際社会の平和と安全の礎である日米同盟を新たなステージへと押し上げました。
引き続き、国軍を含め、ミャンマー側に様々な意思疎通のルートを持つ我が国として、日本独自の役割を果たしつつ、私自身の首脳外交も活用しながら関係国とも緊密に連携をしていく決意であります。
○小熊委員 その際、今いろいろ話題になっていますけれども、あのオリンピックアプリ、ちょっと高いなと思うんですが、それも要人に対しても、その関係者というのも使うのかどうかも含め、これは防疫体制をしっかりした形で迎え入れをつくっていかなきゃいけないですし、その際には是非大臣には首脳外交というのをしっかり果たしていくことが必要ですし、特に、夏のオリンピックの後の冬のオリンピックは北京オリンピックということで
その中で、やはり、何かもめごとが起きてから総理が、国が出ていくというよりも、もう最初のうちから安定供給をしていくようにトップ外交、首脳外交をしていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
人間安全保障の考え方に基づく国際保健分野での取組、自由で公正な貿易体制の構築、世界の脱炭素化の前進など、首脳外交も活用し、積極外交を積極的に進めてまいります。 保健分野のODAについてお尋ねがありました。 我が国は、保健分野の国際協力を極めて重視をしており、今般の新型コロナ対策を始め世界の保健課題の解決に向けて取り組んできました。
首脳外交というのは今後ももちろん大事なんですが、アメリカ民主党政権下における国務省そして日本の外務省、この事務レベルの意思疎通をいかに活発にしていくかという点がとても大切であるというふうに考えておりますけれども、大臣から御所見を伺いたいというふうに思います。
目下、我が国の外交、特にエネルギー安全保障に資する外交という点におきましては、長期に安定した自公連立政権の下で、首脳外交を始め関係国との大変積極的な連携によって安定した外交成果を得ておりますが、この点に関しまして、本調査会に出席をいただいた参考人の皆様からも一様に高い評価をいただいたところでございます。
こういった機会、活用して、積極的な首脳外交も展開をしていきたいと思っております。また、二〇二〇東京大会の機会を活用して、東日本大震災から復興した日本の姿を世界にアピールするとともに、現在世界が直面している新型コロナウイルスに対して国際社会が協調して打ち勝ったあかし、こういったものも発信していく意義は極めて大きいと考えております。
日本の外交あるいはエネルギー安全保障に資する外交という点においては、やはり首脳外交も含めて頻繁に関係国との間での連絡を取り合っているというこの状況について、私は非常にいい状態にあると思っています。
よく、首脳外交の重要性はそのとおりです。高いレベルでいろいろ話し合って懸案を解決する、そのとおりです。だったら、これは国賓ではなくて公賓だっていいわけで、公賓で呼んで、それぞれが高いレベルで話し合ってもいいわけで、今回は天皇陛下が前面に出る国賓と。なぜ公賓ではなくて国賓なんだという部分の説明がやっぱり足らないと思うんです。
総理はフランス、イタリアと首脳外交を展開されている中で、外務大臣はきょう質疑ということですが、率直に私は、総理と外務大臣の役割分担というのはどうなのかなと。
北極圏の各国との首脳外交というものを始め、また、国産の砕氷船の建造ということもやりました。そして、今委員おっしゃったように、昨年の一月でしたか、こうした北極政策についての白書を出すというようなことをやってまいりました。
中国は、一九九〇年代半ば以降、北極調査を本格化しておりまして、とりわけ近年におきましては、北極圏諸国との首脳外交の展開、あるいは国産の砕氷船の建造といったことを進めております。昨年一月には、中国として初めての北極政策に関する白書を発表するなど、積極的に北極に進出する動きを見せていると承知しております。
これ、私のときも、クラスノヤルスク合意って、エリツィン大統領と橋本総理で合意したんですけれども、申しわけないけれども、これは常識的に考えて、大体首脳外交というのは相互訪問が原則なんですよ。あっちが来たら今度は向こうに行く、それが対等の交渉というものなんですね。いや、多少、一回行って二回来る、それならいいですよ。
どうぞ、自信を持って首脳外交を続けていただきたいと思います。 ありがとうございました。
来年は、おっしゃいましたようにG20があり、その中には首脳会合から閣僚会合があり、TICADがあり、そして秋の即位の礼、それからラグビーのワールドカップ、これは例えば、国によっては、ニュージーランドなんかは閣僚全員がこの期間に日本を、理由をつけて訪問されるのではないか、こっちで閣議をやるんじゃないかというぐらいの状況になっておりますが、そういう大勢来ていただける中で、やはり首脳外交、あるいは当然外相
少なくとも総理四、五年ぐらいやらないと本当の首脳外交は展開できないと思いますが、政権が盤石であるということ、つまり政権基盤がしっかりしているということが一国のリーダーにとって外交力の源泉だと、総理がそういうことをこの六年間で感じられたかどうかということをお聞きしたいと思います。
総理は、この過去六年間、まさに世界中を飛び回ってダイナミックな首脳外交を展開してこられました。もう文字どおり地球儀を俯瞰する外交を実践してこられたと言っていいと思います。
これは行ってみなきゃなかなかわからない、行かなかったら前の印象のままということになりますので、私は、往来が頻繁になればなるほどきずなは深まっていく、こういうふうに思っておりますので、これからも、首脳外交を始め、我々もしっかり政党外交としても力を尽くしていきたいと思っております。
この首脳外交の成果を踏まえて、そして、これから国民同士の友好の裾野を広げていく観点から一つ御提案を申し上げたいと思います。
中国は、一九九〇年代半ば以降、北極調査を本格化しており、とりわけ近年におきましては、北極圏諸国との首脳外交の展開、それから、先ほど委員御指摘ありました中国国産の砕氷船の建造など、積極的に北極に進出する動きを見せていると承知しております。